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信州大学医学部附属病院リハビリテーション部/リハビリテーション科

トピックス
  • 部長:加藤博之のあいさつ

    加藤部長
    リハビリテーションとは病気や外傷が原因で心・身の機能と構造の障害と生活上の支障が生じたときに、個人とその人が生活する環境を対象に、多数専門職種が連携して問題の解決を支援する総合的アプローチの総体をいいます。当院のリハビリテーション部は、リハビリテーション指導医、リハビリテーション専門医、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)のチームアプローチにより「いきいきとした生活を取り戻す医療」に努めております。全国の大学病院の中でも屈指の人員を揃え、診療レベルはトップクラスです。また、健康寿命延伸のためのロコモ・認知症検診、がんリハ、心臓リハ、手肘末梢神経障害のリハなどでは先進的研究を行っています。
  • 科長:前田道宣のあいさつ

    前田科長
    リハビリテーション科は2015年(平成27年)9月に信州大学医学部附属病院の33番目の標榜診療科として開設されました。既設のリハビリテーション部と共にリハビリテーション医療の基本理念に基づき、急性期リハビリテーションを中心とした診療を行っています。また、新専門医制度の発足に向けてリハビリテーション医療を志す人達の教育に取り組む体制を整えています。
  • 副部長:吉村康夫のあいさつ

    吉村副部長
    信州大学医学部附属病院リハビリテ-ション科では新専門医制度施行に向けて、研修医教育体制の整備を行い、幅広い領域のリハビリテ-ション研修ができるように準備をしています。私自身もリハビリテ-ション一般についての業務を行いながら、特に運動器、がん領域のリハビリテ-ションに力を入れています。長野県のリハ医養成に貢献できるように努力していきたいと思います。
  • 技師長:井戸芳和のあいさつ

    井戸先生
    患者さんにとっても、PT・OT・STにとっても、「信大病院にきてよかった」と思って頂けるようなリハビリテーション部を目標としています。そのためにも診療・教育・研究、それぞれを大学病院らしく充実させるべく、日々努めております。社会人大学院生も多く在籍しており、向上心のある方にとっては、最適な職場です。

【理念】

for Our QOL
患者さんのよりよい生活,人生のために


【基本方針】

  • 安心・安全、かつ包括的なリハビリテーション医療を提供します
  • 研鑚を重ね、最先端の知識・技術を習得します
  • ひと・自然にやさしい合理的な職場環境をつくります
  • 医学の進歩に寄与するため、研究成果を国内外へ発信します
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